化石燃料には限りがあると言われています。その限りがいつ来るのか、それは誰にも分かりません。だからこを、今、化石燃料に代わる「バイオマス燃料」を求める声が急速に高まっています。つまり、世界は今、新しいエネルギーの開発に向けて刻々と動き出しているのです。EUは2020年までに輸送用燃料の10%、さらに2030年までには32%をバイオ燃料にすると宣言しました。これから始まる新しいエネルギーの時代に向けて、有機性資源を効率的に活用し、安定したエネルギー供給を実現するためのクリーンエナジービジネスはこれからの未来に向けて必要不可欠となるビジネスモデルです。
盟友協定について
オイルレスエナジーでは、次世代を担う新しいエネルギーのカタチを創るためのチャレンジを達成し、世界のエネルギー問題へ貢献できる取り組みを行っています。各分野から集結した専門家による次世代型エネルギーのための技術と実用のための機器開発を目指した研究を日々行っています。燃料・農業・工業などそれぞれに専門分野を持ち、各分野で蓄えた知識とノウハウを活用しつつ新しいエネルギーについての共同開発を行っています。共に新しい時代のエネルギーをビジネスとして賛同してくれる企業を募っています。
ESG基準で選ばれています
今、ESGという新しい企業の判断基準が注目を集めています。これまで企業を判断する上で重要視されていたのが、数字上の業績や財務状況でした。しかし、長期的な企業の成長には、環境や社会問題への取り組みなどが影響しているということがわかってきました。それにより、今現在の財務状況だけでなく、将来に渡っての企業価値を見渡すためにESGの重要性が認識され始めています。
ESGとは
二酸化炭素排出量の削減や廃水による水質汚染の改善などの環境問題への対策がなされているかどうか。 | |
適正な労働条件や男女平等など職場での人権対策ができているかどうか。 | |
業績悪化に直結するような不祥事を回避し、リスク管理ができているかどうか。 |
以上の3点からオイルレスエナジーは未来へ向けて必要な企業であると自負しています。